行ってきた!海キャンプ♪注意点。

 

海キャンプってなんだか大変そう・・。と思っていた我が家。

しかし、行ってみたらいつもの何倍も楽しんでいました!

今回は新潟の海キャンプへ行ってきました。

ここからは、海キャンプってどんな感じだったのか紹介します。

海キャンプってどんな感じ?

皆さん海キャンプと聞いて、どのような想像をするでしょうか?

私は、海が目の前で砂浜にテントを立てるイメージを想像していました。

夕焼けが綺麗だし、子供たちも目の前が海ならいっぱい楽しめますよね♪

しかし、今回行ったキャンプ場は海まで徒歩5分程度の、少し小高い丘の上にあるキャンプ場に行ってきました。

その理由も含めて、海キャンプのメリット、デメリットについて紹介します。

海キャンプでのメリット

海まで歩いて行ける

なんといってもこれですよね。

海まで徒歩でいけるのは魅力的♪

海から遠い我が家は海が見えるだけで、おおはしゃぎです!

砂がテントに入らない

目の前が海というのも良いですが、砂がテントの中に入ったり、ペグを砂浜でも刺せる物に別購入を考えたら、海から少し離れたところが良いと思い、海まで徒歩5分のキャンプ場を選びました。

テントに砂が入ってからの後片付けも大変ですからね(^^;

海の幸が味わえる

海鮮好きの私は、これを一番の楽しみにしていました。

海が近ければ新鮮な海の幸を味わえますね。

キャンプ場に行く前に市場により、大好きな牡蠣やホタテを購入。

夜はそれを焼きながらお酒と一緒に美味しくいただきました。

夕方まで思いっきり遊べる

テントの設営を終えて、水着に着替えて海に遊びに行きました!

帰りはやはり、海で遊び疲れていて丘の階段を登るのは大変です(汗)

これ、結構大人もしんどいです。

でも、子ども達は楽しさの方が勝つのか、文句一つ言わずに登り切っていました!

大人の方が、「ゼーハァー」と言った感じです(汗)

今思うと、海キャンプのデメリットといえばこれかもしれません。

私の体力がないのが原因の一つでもありますが、丘を登るのは一苦労でした・・。

海キャンプで注意したいこと

テントサイトの選び方

夏の日差しはとても暑くテントの中がサウナ状態になります。

我が家の行ったキャンプ場は木陰の下のサイトも数か所ありました。

ラッキーなことに我が家はそこのサイトになり、日中もそんなに熱くなることなく過ごせました。

他の木陰ではないテントサイトもあり、やはり日が当たる日中はとても暑そうでした。

木陰がないテントサイトでは十分に熱中症対策をしましょう。

電源サイトを選ぶ

電源サイトがあれば扇風機やサーキュレーターなどで暑さをしのぐことができます。

電源サイトがない場所でも最近のキャンプ場では、ポータブル電源のレンタルもしています。

数に限りがあるところもあるので、事前にチェックして予約することをおすすめします。

熱中症に注意

上記でもお伝えしましたが、熱中症対策に扇風機やサーキュレーターを持っていきましょう。

下記のような小型扇風機も充電タイプであれば、海へ遊び行く時に持っていけます。

 

強風に注意

海では風を遮る物が少ないので強風が吹きやすいです。

テントやタープ、小物類が飛ばされないように注意しましょう。

また、焚火をする場合には十分気を付けなければいけません。

火種が飛んで火事にでもなったら大変です。

強風の場合は焚火をしたいのをぐっとこらえて、次回の楽しみに取っておきましょう。

また、砂地にあったペグでテントやタープを固定するようにしましょう。

普通のペグだとすぐ抜けてしまいます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

我が家は今年もまた海キャンプへ行くぐらい、海もキャンプも大好きになりました。

夏が終わるとすぐに子ども達は、また海へ行くーと夏が待ち遠しくなります(笑)

海キャンプしてみようかな?と思っている方に参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。