キャベツを毎日食べ続けた結果。どうなる?毎日食べたら痩せる?食べ過ぎは良くない? ダイエットに向いているのか、デメリットとメリットについて詳しく解説します!

キャベツはサラダやスープ、炒め物など様々な料理に活躍していますよね。

その、キャベツは毎日食べ続けても問題ないのでしょうか?

結論『1日に100~200gを目安に食べれば毎日食べても問題ありません

しかし、キャベツだけ食べたり、キャベツの食べ過ぎは栄養の偏りや、腹痛を起こす原因になります。

ここからは、キャベツを毎日食べ続けた結果、どうなる?毎日食べたら痩せる?食べ過ぎは良くない?ダイエットに向いているのか、デメリットとメリットについて詳しく解説します!

キャベツを毎日食べるデメリットとメリット

キャベツは適量を守れば毎日でも問題ないとお伝えしましたが、食べ過ぎた場合のデメリットから詳しく解説していきます。

デメリット

下痢や便秘になる

キャベツには食物繊維が豊富に含まれています。

また、キャベツの水分量は約90%もあります。

そのため、適量であればお通じを良くしてくれる働きがありますが、食べ過ぎると消化不良で下痢や便秘になることがあります。

おならが出やすくなる

食物繊維が多いキャベツは食べ過ぎると、おならも出やすくなってしまいます。

一般的に、食物繊維の多い食材は腸で消化されることが多いです。

キャベツは中でもアブラナ科の野菜になります。

アブラナ科の野菜はガスを発生させる硫黄化合物でもあります。

硫黄化合物と聞くと、なんとなく想像がつくと思いますが、卵の腐ったような臭いですね。

おならが良く出る場合や匂いが気になる場合は、食べすぎかもしれません。

胃痛になる

キャベツを食べ過ぎた場合、消化不良を起こして、胃痛や吐き気をおこすこともあります。

また、調理の仕方では、油を一緒に摂りすぎて、胸やけを起こしてしまうこともあります。
調理をする際にも、油の使用料も注意してやるといいですね。

メリット

腸内環境を整えてくれる

キャベツは食物繊維を豊富に含んでいるとお伝えしましたね。

適量を食べれば、腸内環境を整え、排便をスムーズにしてくれます。

排便がスムーズになれば、毒素も一緒に排泄してくれるので、代謝も上がります!

ダイエットをしている方には最適ですね♪

満腹感を得やすい

噛みごたえのある生のキャベツは、満腹感も得やすいです。

良く噛んで食べることで、満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防止してくれます

私がキャベツをダイエットに摂り入れているときは、キャベツサラダを食前に食べてから、他のおかずや汁物を食べていました。

胃や腸の粘膜を健康に保つ

キャベツにはビタミンUが豊富に含まれています。

ビタミンUはキャベツから発見されたもので、1回は耳にしたことがあるキャベジンという名前はここからきているんです。

ビタミンUは、胃酸の分泌を抑えることで、胃腸の粘膜を健康に保つ働きがあります。

そのため、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を予防・改善することが期待されています。

キャベツのビタミンU含有量は100gあたり、350g含まれています。

ビタミンCが豊富

キャベツのビタミンC含有量は100gあたり41mgになります。

これは同じアブラナ科の野菜でも大根は100gあたり12mgで、白菜は19mgになります。

それに比べるとキャベツはビタミンCが豊富なのが分かりますね。

ビタミンCは肌のハリやシミを予防したり、免疫を高め風邪を引きにくくしてくれますね。

女性には嬉しいですね♪

キャベツの1日の摂取量

すでに冒頭でもお伝えしましたが、キャベツを毎日食べるなら1日100g~200gを目安にするといいでしょう。

キャベツばかり食べていると、他の栄養素が不足してしまいます。

他の野菜や魚、お肉などバランス良く食べるといいですね。

あくまでも目安なので、自分に合った食事で摂り入れることをおすすめします♪

毎日食べたら痩せるのか

キャベツをダイエットとして摂り入れている方も多いと思います。

キャベツを100gあたり21kcalと低カロリーです。

上記でもお伝えしましたが、キャベツは食物繊維が豊富で腸内環境を整えたり、良く噛んで食べることで満腹感が得られ、食べ過ぎを防いでくれます。

なのでキャベツはダイエットに最適な食べ物といえるでしょう。

中でも『酢キャベツ』がおすすめです。

酢は内臓脂肪を燃焼させる作用が期待できます。

毎日100gの千切りキャベツに酢をかけて食べます。毎日継続して食前に食べることがポイントです。

私も一時期、酢キャベツを食べていたのですが、これを毎日やるとなると味に飽きてしまいます・・。

しかも、めんどくさがりの私は千切りが手間でした(笑)

私は味に飽きたら味噌汁やスープに入れて食べていました。

自分に合った、食べ方で継続して食べれるといいですね♪

また、忙しい方や私のようなめんどくさがり屋(笑)の方は乾燥キャベツもあるのでおすすめです♪

まとめ

キャベツは食物繊維が豊富で、ダイエットにも美容にも最適な食べ物だと分かりましたね。

しかし、食べ過ぎは体の不調の原因にもなるので、気を付けたいです。

キャベツは1玉、安価で購入できるので、お財布にも優しいです♪

私も様々な料理に摂り入れていきたいと思いました。

ロールキャベツやキャベツのスープは子供も大好きです!

キャベツを上手に摂り入れて、キャベツパワーで良い体作りをしたいですね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

アーモンドを毎日食べ続けた結果。どうなる?毎日は危険?食べ過ぎると太る?10粒は食べ過ぎか、効果的な食べ方について詳しく解説します!

アーモンドはお菓子やおつまみとして、多くの商品に取り扱われていますよね。

食べやすく、美味しいのでパクパクと気にせず食べてしまう方も多いのではないでしょうか?

私もついつい気にせず食べてしまう時があります・・。

体に良いって聞くけど、食べ過ぎるは良くないのでしょうか?

結論『1日20粒~25粒程度であれば、毎日食べても問題ありません。』

しかし、食べ過ぎると太る原因にもなるので、食べ過ぎには注意が必要です。

ここからは、アーモンドを毎日食べ続けた結果、毎日は危険?食べ過ぎると太る?10粒は食べ過ぎか、効果的な食べ方について詳しく解説します!

 

アーモンドを食べるデメリットとメリット

アーモンドは適量であれば毎日食べても問題ありませんが、食べ過ぎた場合のデメリットについて解説します。

デメリット

太る原因

アーモンドは脂質を多く含んでいるので、カロリーもそれなりにあります。

アーモンドは1粒あたり、約6~7kcalあります。

1日の間食は200kcal程度が一般的ですが、アーモンドを30粒程度食べると1日の間食カロリーを満たしてしまいます。

他にも飲み物や食べ物で間食をするとなると、間食のカロリーを超えてしまうことになります。

ダイエット中の方はもちろん、アーモンドを間食に摂り入れる場合は食べ過ぎには気を付けたいですね。

便秘や下痢になる

アーモンドは食物繊維を多く含んでいます。

食物繊維が豊富だと、お腹にいいのでは?と思いますが、食べ過ぎると逆効果です。

便秘の原因になったり、お腹が緩くなり下痢を引き起こす可能性があります。

アーモンドは先ほどもお伝えしたように、脂質を多く含んでいます。

食べ過ぎると、胃や腸に負担がかかり、胃もたれや下痢の原因になります。

また、便秘になる場合は、食物繊維の消化に時間がかかっているのが原因です。

アーモンドは硬いので良く噛んで食べることをおすすめします。

体質によるので、自分の合ったべ食べ方をするようにするといいですね。

アレルギーに注意

アーモンドは2019年9月から、アレルギーの表示推奨品目は21品目となりました。

人によってはアレルギーが出てしまう可能性があります。

アーモンドに限らず、他の木の実でも症状が出る場合もあります。

不安な方は、医師に相談してからアーモンドを食べることをおすすめします。

私の甥っ子は、アーモンドは大丈夫だけどくるみアレルギーでした。

木の実類のアレルギーは年々増加している印象をうけました。

メリット

老化防止

アーモンドは食品のなかでも特にビタミンEを豊富に含んでいます。

強い抗酸化作用を持つ脂溶性のビタミンで、体内の脂質の酸化を防ぎます。

30g(約23粒)のアーモンドには8.6mgものビタミンEが含まれています。

ピーナッツの約3倍で、ゴマだとなんと約300倍も含まれているんです!

『若返りのビタミン』とも呼ばれているビタミンEは私にとっても嬉しい情報です♪

食物繊維は豊富

上記では食べ過ぎた場合で紹介しましたが、適量を守れば嬉しいことも♪

アーモンドは食物繊維が豊富ですが、なんとごぼうの約1.6倍、レタスだと約9倍もの食物繊維を含んでいます!

適量を守って摂取すれば、腸内環境を整えてくれます。

排便がスムーズになれば、腸内環境も整い、代謝も上がりますね!

コレステロールを抑制する

アーモンドもはオレイン酸が多く含まれています。

オレイン酸は高コレステロール、高エネルギーの食事が原因で過剰に増えた悪玉コレステロールを抑制する効果があります。

血管の健康を保ち、生活習慣病を予防するといわれています。

また、人間の皮膚にも含まれており、化粧品の原料としても使われています。

角質のゴワツキや小じわなどを改善してくれる印象をもちました。

アーモンドのオレイン酸含有量はピーナッツの約1.5倍、ゴマの約1.8倍あります。

アーモンドの1日に摂取量

上記でもお伝えしましたが、1日に20粒~25粒程度が良いとされています。

それ以上ですと、1日の間食摂取カロリーを超えてしまい、太る原因にもなりますね。

また、食べ過ぎると肌荒れの原因にもなります。

塩分も含まれているアーモンドも多いので、塩分過多にもならないようにしましょう。

パッケージを良く見て購入するといいですね。

体質にもよりますが、食べ過ぎには気を付けたいです。

このアーモンドは、塩分不使用、ノンオイルで無添加なんです!

気になる方はチェックしてみて下さい♪

アーモンドの効果的な食べ方

アーモンドは素焼きされているものがおすすめです。

アーモンドは硬いので良く噛んで食べることによって満腹中枢を刺激してくれます。

それによって、食べすぎを防いで、少しの量でも満腹感が得られます。

そして、ダイエット中の方は夜の時間帯に食べることは避けた方がいいです。

アーモンドはお伝えしたように、脂質が多く含まれています。

太る原因にもなるので、昼間の時間帯に上手に取り入れることをおすすめします。

まとめ

アーモンドは栄養が豊富ということが分かりましたね。

中でもビタミンEはゴマの約300倍も含まれていることには驚きました!

生活習慣病の予防になるということも分かったので、これから積極的に摂り入れたいですね♪

私はたまに間食をしてしまう時があり、カロリーオーバーにならないように、間食をした日は、アーモンドを10粒~20粒と調節して食べたいと思います。

自分に合った食べ方で、アーモンドパワーで良い体作りをしましょう♪

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

玉ねぎを毎日食べ続けた結果。どうなる?食べ過ぎは良くない?体臭は平気?生で食べても危険ではないのか、効果的な食べ方について詳しく解説します!

玉ねぎは血液をサラサラにすると良く言われていますよね。

様々な料理にも使われている玉ねぎですが、毎日食べても問題ないのでしょうか?

結論『適量を守って食べれば問題ありません。』

しかし、玉ねぎは生で食べると刺激が強いので、食べ過ぎると体に不調が起こる可能性があります。

ここからは、玉ねぎを毎日食べ続けた結果どうなるのか。

食べ過ぎは良くない?体臭は平気?生で食べても危険ではないのか、効果的な食べ方について詳しく解説します!

 

玉ねぎを食べるデメリットとメリット

玉ねぎは適量を守れば問題はありませんが、食べ過ぎた場合に起こるデメリットについて紹介します。

デメリット

体臭や口臭の原因

玉ねぎの食べ過ぎで、体臭や口臭が強くなることがあります。

特に生で食べた場合に起こります。

臭いの原因は『酸化アリル』という成分です。

玉ねぎを切った時に目から涙が出る時ってありますよね。

その成分も、この『酸化アリル』になります。

酸化アリルは硫黄酸化物で、食べ過ぎると体臭や口臭が強くなります。 

酸化アリルを摂取すると、胃で消化された後に酸化アリルは血中に取り込まれます。

血中をめぐっている間に、汗をかくと毛穴から出た汗に混ざって酸化アリルも放出されます。

これが臭いを発生させる原因になります。

口臭や体臭だけでなく、大量に摂取すると排便やオナラも臭くなります。

これは私も経験があり、恥ずかしい話ですが、玉ねぎのスライスをたくさん食べた次の日は臭かったです・・。

口臭も寝る前に歯磨きしても、次の日まで残っている感じがしました。

出掛ける時などは、食べ過ぎに注意した方がいいです!

胃痛、下痢になる

玉ねぎには『アリシン』という成分も含まれています。

アリシンは強い殺菌作用があることから、過剰に食べ過ぎると、胃や腸などが刺激を受け粘膜を荒らしてしまうことも・・。

また、腸内の悪玉菌だけでなく善玉菌まで殺してしまい、腸内環境を悪化させることもあります。

食べ過ぎには注意が必要ですね。

メリット

血液サラサラ疲労回復

上記でお伝えした『アリシン』という成分は、適量を守れば良い効果もあります。

アリシンは血栓の予防が期待できると言われています。

血行を促進する作用が期待され、血液が固まりやすくなるのを防いでくれる効果があります。

また、豚肉や鰹などのビタミンB1と一緒に組み合わせて食べることによって、アリシンとビタミンB1が結びついて、疲労個回復やむくみ解消にも期待できます。

免疫力のアップ

玉ねぎには『硫化アリル』という成分があるとお伝えしましたね。

その、硫化アリルは免疫力をアップすることも期待できます。

硫化アリルは強い殺菌作用があるので、病原体を退治してくれます。

体が疲れて弱っていると、風邪も引きやすくなってしまいます。

積極的に玉ねぎを摂取すると、風邪予防にもなりますね。

腸内環境を整えてくれる

玉ねぎには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つの食物繊維が含まれています。

しかも、オリゴ糖も含まれているので、腸内環境を整えてくれます。

腸内環境が整えば、排便もスムーズになり毒素も排出されるので、代謝も上がりますね♪

ダイエットに効果的

玉ねぎに含まれる『ケルセチン』脂肪の吸収を抑える働きがあります。

生活習慣病の予防や、がん予防にも期待できると言われています。

現代病でもある、生活習慣病はメディアなどでも話題になることが多いですよね。

玉ねぎはダイエットや生活習慣病予防に最適な食べ物ですね♪

玉ねぎの1日の摂取量

玉ねぎの1日の摂取量は50g程度が良いとされています。

子どもだと、この半分の25g程度になります。

過剰摂取すると、上記のデメリットのような、体に不調が出る可能性もあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

玉ねぎの効果的な食べ方

玉ねぎは『生』で食べた方が、栄養素をもそのまま摂り入れることができます。

辛味を抜くために水でさらしてから食べる人も多いと思います。

しかし、この方法、実話玉ねぎの栄養素であるケルセチンが水に溶けて出てしまうのです。

しかし、生で食べると辛いのに、我慢して食べるってこと!?と思いますよね。

良い方法があります♪

薄くスライスして切ったら、広げてそのまま放置しておきます。

だいたい30分くらい置いておくと良いでしょう。

さらにその後、ラップをして1時間~2時間半、冷蔵庫へ置いておくと、より辛味が抜けます。

しかし、やはり水でさらしておくより辛味は残ってしまいます。

苦手な方は、炒めたり、煮たりしても、全ての栄養素が落ちるわけではないので、自分にあった方法で無理なく摂り入れることをおすすめします。

また、乾燥玉ねぎもあるので、おすすめです♪

栄養素もぎゅっと凝縮され、時間がない時でもさっとサラダに振りかけるだけで使えます。

気になる方はチェックしてみて下さい!

まとめ

玉ねぎは血液をサラサラにしてくれ、ダイエット効果、生活習慣病の予防にもなることが分かりましたね。

しかし、体に良いからと言って食べ過ぎは良くないですね。

次の日まで、子どもに「ママ、なんか臭いー」って言われないように、私も食べ過ぎないようにします(笑)

そして、食べ過ぎてお腹の調子が悪くなるのも嫌ですからね・・。

適量を守って、玉ねぎパワーで良い体作りをしましょう♪

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

大根おろしを毎日食べ続けた結果。どうなる?ダイエットに効果的なのか、毎日は体に悪いのか、メリットとデメリット、効果的な食べ方についても含めて詳しく解説します!

 

大根おろしは、焼き魚と一緒に食べたりお鍋にいれたり、一緒に食べるとさっぱりして、とても美味しく食べることができます。

その大根おろしですが、毎日食べ続けるとどうなるのでしょうか?

結論『毎日食べても問題はありません』

しかし、大根おろしを食べすぎると、下痢や腹痛になる可能性があります。

ここからは、大根おろしを毎日食べ続けた結果、どうなる?ダイエットに効果的なのか、毎日は体に悪いのか、メリットとデメリット、効果的な食べ方についても含めて詳しく解説します!

大根おろしを食べるデメリットとメリット

大根おろしは毎日食べ続けても問題はありませんが、食べ過ぎると体に不調がでる可能性もあります。

デメリット

便秘や腹痛になる

大根おろしには食物繊維が豊富に含まれていて、その中でも不溶性食物繊維を含んでいます。

不溶性食物繊維は水分を吸収し便の体積を増やし、大腸を刺激して動きを活発にすることで排便を促すはたらきを持っています。

なので、過剰に摂取すると、さらに大腸が刺激されて便秘を悪化させてしまいます。

下痢になる

上記では、便秘になる可能性についてお伝えしました。

しかし、下痢になる可能性もあるんです。

大根はほぼ水分です。すりおろすと分かるように、大根は水分がたくさん出ますよね。

なので、大量に食べると下痢になったり、不快感や、嘔吐といった症状もでてしまいます。

また、すりおろし大根で体を冷やしてしまうこともあります。

胃痛になる

大根おろしには『ジアスターゼ』という食べ物の消化を手伝ってくれる分解酵素が含まれています。

この、ジアスターゼを大量に摂取すると、胃酸が大量に分泌されて胃痛の原因になります。

少量であれば、胃もたれや胸やけなどの症状をやわらげる効果がありますが、過剰な摂取は避けた方がいいですね。

メリット

脂肪を燃焼させる

大根おろしを食べた時に、辛い!と思う時ってありますよね。

これは、「イソチアシアネート」という辛味成分です。

辛味成分であるイソチアシアネートには、血流を上げ代謝を活性化してくれます。

肥満の原因である活性酸素を無害化する働きがあるんです!

また、「アミラーゼ」という、消化酵素も沢山含んでいます。

消化酵素アミラーゼには炭水化物の消化を促進し、体に脂肪を付きにくくしてくれる働きがあります。

この2つの成分で脂肪燃焼効果が期待できますね。

風邪や美肌予防

大根にはビタミンCが豊富に含まれています。

大根(生・皮つき)100gあたり約12mgのビタミンCを含んでいます。

これは、リンゴや人参、セロリより多い数字になります。

中心部より表面の皮のほうが約2倍も多くビタミンCを含んでいます。

なので、皮はむかずにきれいに洗って皮ごと食べることをおすすめします。

老化防止

先ほどもお伝えした、『イソチオシアネート』には、抗酸化作用もあると言われています。老化の原因となる活性酸素を除去することによって、老化予防が期待できます。

脳機能の強化など、さまざまな働きがあります。

また、このイソチオシアネートは大根をすりおろした「汁」に豊富に含まれています。

なので、捨てずに飲むことをおすすめします。

しかし、辛いので飲み方やタイミングに気を付けて下さいね!

続いて、1日の摂取量について解説します。

大根おろしの1日の摂取量

大根おろしは1日に300g程度がいいでしょう。

過剰に摂取してしまうと、上記のデメリットでもお伝えしたように、体に不調が出る可能性もあります。

適度にバランス良く、大根おろしを摂り入れるといいですね♪

大根おろしの効果的な食べ方

大根に含まれる消化酵素やビタミンCは、熱に弱いという性質があります。

また、ビタミンCは、大根の皮付近に多く含まれています。

そのため、加熱をせずに皮も一緒に食べることをおすすめします。

私は、皮を剥いて食べることが多かったので、そのまま食べるようにしたいと思います!

サラダや大根おろしは加熱をしなくても食べれますよね♪

まとめ

大根おろしには体に良い栄養がたくさん入っていることが分かりましたね。

また、ダイエットや美容、老化防止にも効果がある印象をうけました。

私が年々気にしていることだったので、積極的に大根を摂りたいと思います♪

大根おろしパワーで、健康に良い体つくりをしていきたいですね!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

納豆を毎日食べ続けた結果。どうなる?健康には良いのか、食べすぎは良くない?ダイエットに効果的なのか、カロリーや食べるタイミングについて詳しく解説します!

日本の朝に欠かせない『納豆』は、健康食品としても取り上げられてることが多いですよね。

私の毎朝の食卓でも、ご飯の日は必ず納豆を出します。

なので、冷蔵庫には必ず「ある物№1」です(笑)

その「納豆」を毎日食べ続けたら、どうなるのでしょうか?

結論『納豆を毎日食べ続けても問題ありません。』

しかし、納豆は以外にもカロリーがあるので、ダイエット中の人は食べすぎに注意が必要です。

ここからは、納豆を毎日食べ続けたら、そうなるのか?

健康には良いのか、食べすぎは良くない?ダイエットに効果的なのか、カロリーや食べるタイミングについて詳しく解説します!

 

納豆を食べるデメリットとメリット

デメリット

プリン体(痛風)に注意

プリン体と聞くと、レバーやビールなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、納豆にも含まれています。

納豆1パック(約40g)にプリン体が約46mg含まれています。

プリン体は体内で尿酸という物質が関節内で固まって、結晶になるために生じる関節炎を主な症状とする疾患です。
プリン体の1日の摂取量は400mgが目安です。

これは納豆8〜9パックほどに相当する量ですが、納豆だけでなく、他の食品にもプリン体を含んでいる物もあります。

特にレバーやビールなどにプリン体は多く含まれています。

摂取量には気を付けましょう。

太る可能性

納豆は1パック約76kcalあります。

ヘルシーに思われがちな納豆は、以外にもカロリーがありますよね。

1日に何パックも食べると、カロリーの過剰摂取になり、ダイエットの妨げになります。

食べすぎには注意が必要ですね。

メリット

ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼとは、ネバネバの部分の納豆菌に含まれる酵素です。
ナットウキナーゼには、血管につくられる血栓を溶かしやすくする働きがあります。

脳梗塞心筋梗塞などの血栓症を予防する効果があります。

また、高血圧やコレステロール値を下げる効果もあるので、ナットウキナーゼのパワーは凄いですね!

食物繊維が豊富

納豆1パックに約3~4gの食物繊維が含まれています。

納豆1パックが約40gなので、同じグラムで野菜と比較すると、ごぼうやエリンギより多いことになります。

食物繊維が豊富だと、便通の改善にも繋がりますね。

排便がスムーズになれば、代謝も上がり、毒素も一緒に排出してくれるので、ダイエットにも期待でそうです♪

美肌効果のイソフラボン

納豆(大豆)と言えばイソフラボンですよね。

イソフラボンには女性に嬉しい効果が期待できます。

イソフラボンは女性ホルモンの「エストロゲン」に似た働きをします。

それによって、ハリのある肌を作る効果が期待でき、骨粗しょう症の予防や更年期障害の予防にも役立つと言われています。

ちなみに、納豆1パックにイソフラボンは約36㎎含まれています。

1日のイソフラボン摂取量は約40mg~50mgが理想と言われています。

納豆にプラスして、きなこや豆腐、味噌汁を食べると、1日の摂取量になりますね!

続いて、納豆の1日の摂取量目安について解説します!

納豆の1日の摂取量

上記でもお伝えしましたが、納豆は1パック 約76kcalあります。

以外にもカロリーがある納豆は、1日に1~2パック程度が理想的な印象をもちました。

他に大豆製品を摂取する方やダイエット中の方は1パックが適量ですね。

納豆の効果的な食べ方

納豆を加熱調理せずに食べることをおすすめします。

先ほどナットウキナーゼについて紹介しましたが、ナットウキナーゼは熱に弱いという特徴があります。

ナットウキナーゼの効果を生かすためにも、熱を加えずにそのまま食べると良いですね。

納豆の食べるタイミング

納豆は一般的に夜食べると良いとされています。

しかし、食べるタイミングによっては、期待できる効果が異なることもあります。

・・朝に食べる納豆はダイエット中の方や冷え性の方におすすめです。

朝に食べると、良質なたんぱく質が日中に体内で働き、代謝アップの期待ができます。

また、代謝が上がれば、冷え性にも期待できますね。

 

・・夜に食べる納豆は美肌に良いとされています。

夜に食べるたんぱく質は、睡眠中に成長ホルモンの材料となり、肌のダメージを修復してくれます。

また、ナットウキナーゼは効果が食後10~12時間と言われています。

血栓症を予防したい方にも、夜に食べるのがおすすめです。

まとめ

納豆は食べるタイミングによって、様々な効果が期待できることが分かりましたね。

しかし、納豆が以外にもカロリーがあることには、驚きました!

私は一時期、納豆はヘルシーだからと、2パックほど食べていました。

確かにヘルシーで、体に良いのですが食べすぎは良くありませんね。

私の朝ご飯は週5日は、毎朝ご飯で納豆を食べているので、このまま継続して行きたいと思います♪

納豆について知りたかった方に参考になれば嬉しいです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

大葉(しそ)を毎日食べ続けた結果。どうなる?栄養はあるの?大量摂取は注意した方がいい?保存方法や冷凍保存はできるのかについても詳しく解説します!

大葉(しそ)は薬味に多く使われている代表的な食材ですね。

私の子どもたちも大葉を使った肉巻きや天ぷらは大好きで、もりもり食べてくれます♪

その大葉を毎日食べ続けても問題ないのでしょうか?

結論『大葉は毎日食べても問題はありません。』

また、大葉を大量に摂取したことによる悪影響は今のところは出ていません。

ここからは、大葉(しそ)を毎日食べ続けた結果、どうなるのか?栄養はあるの?大量摂取は注意した方がいい?保存方法や冷凍保存はできるのかについても詳しく解説します!

 

大葉(しそ)を食べるデメリットとメリット

大葉を過剰摂取することはないと思いますが、もし、過剰に摂取した場合に、起こりえる症状についてお伝えしますね。

デメリット

Bカロテンの過剰摂取

Bカロテンの過剰摂取により皮膚が黄色になる可能性があります。

体内で過剰となるとビタミン A への変換が減少するので、特定の健康障害を引き起こすことにはなりません。一般的に安全と考えられています。

大葉のデメリットは基本的に上記のみになります。

続いて大葉を食べるメリットについて見ていきましょう。

メリット

殺菌作用

刺身やお弁当でも多く使われている理由が、大葉は食中毒の防止に役立ちます。

大葉の匂いの成分である、ペリルアルデヒドには殺菌作用があり、ポリフェノールの抗酸化作用とともに、食中毒の防止に役立ちます。

Bカロテンが豊富

上記ではBカロテンの過剰摂取に起こりえる症状についてお伝えしました。

しかし、Bカロテンを適切に摂取すれば、体にとても嬉しいこともあるんです♪

Bカロテンは健康維持や皮膚、粘膜を強くする効果が期待されている重要なビタミンなんです。

大葉はBカロテンが含まれている野菜の中ではトップクラスに入ります。

健康維持のためにも、大葉は適量に摂取したいですね。

ビタミンCが豊富

お肌のシミやシワの予防に欠かせないのがビタミンCですよね。

また、ビタミンCは疲労回復や風邪予防にも効果的です。

大葉は100gあたりビタミンCが26mg含まれています。

これは、マンゴーやバナナを上回る数字になります!

100gというと実際、大葉が何枚なのか想像つかないですよね。

大葉は5gで約10枚程度なので、100gだと20枚になります。

ビタミンEが豊富

ビタミンEは『若返りのビタミン』とも呼ばれています。

その理由が、年齢とともに起こりやすい、血液の流れをスムーズにし、ホルモンバランスを整える作用があります。

また、老化を防ぐ抗酸化作用、血管の老化を防ぎ、体内で発生する過酸化脂質の増加をおさえる作用などがあります。

大葉は100gあたり約3.9mgのビタミンEを含んでいます。

これは、ほうれん草や黄大豆より多い数字になります!

私も年齢とともに気になるところがあちらこちらに・・。

『若返りのビタミン』なんて魅力的な言葉ですよね♪

食物繊維が豊富

大葉は食物繊維も豊富に含んでいます。

100gあたり約19.7gと多く含んでおり、これはごぼうや枝豆より多い数字です。

食物繊維は、腸内環境を整えてくれ、便秘予防にも効果的ですよね。

大葉は水に溶けない『不溶性食物繊維』が多く含まれています。

『不溶性食物繊維』は腸の中で水分を吸収し膨張します。

それにより、大腸が刺激を受けて排便をスムーズにしてくれます。

便秘の人はとても嬉しいですよね!

排便がスムーズになれば、毒素も一緒に排出してくれそうですよね♪

大葉はとても体に良いことが分かりましたね。

では1日の摂取目安はどのくらいなのでしょうか?

大葉の1日の摂取量

上記でお伝えしたように、大葉はとても栄養が豊富ですよね。

健康への効果を期待するのであれば、1日に7枚~20枚程度の摂取をおすすめします。

ただ、これはあくまでも目安になります。

無理なく大葉を食べ、継続することによって、大葉の栄養素を摂り入れることができますね♪

大葉だけでなく、何事にも適度に食べることが大事です。

大葉の保存方法

大葉をそのままにして冷蔵庫に保存しておくと、すぐに葉がしおれたり、色が変わってしまったりしてしまいます。

少しでも長持ちさせるためには、どうしたらいいのでしょうか?

冷蔵保存の場合

冷蔵保存の場合は約2週間程度、長持ちします。

ビンやコップに水を入れ、大葉を挿し、ラップなどでふたをして野菜室で保存しておきます。

この時に葉が水に浸からないように注意しましょう!

葉が水に浸かっていると、傷みの原因になります。

冷凍保存の場合

冷凍保存の場合は約3週間程度、長持ちします。

●長期保存したい場合はざく切りや千切りにして、容器やジップロックなどに入れて冷凍しておきます。

冷凍保存をしておけば、冷ややっこの時や、パスタの時などの薬味としてすぐに使えますね♪

まとめ

大葉がとても栄養が豊富だということが分かりましたね。

また、大量摂取による悪影響は今のところは出ていませんが、過剰な摂取は避けておきましょう。

何かあってからでは遅いですからね(汗)

もう一度言いますが、適度にバランス良く食べることが大事です♪

大葉がこんなにも栄養がたっぷりあるなんて、初めて知った私・・・。

脇役のように感じていた大葉ですが、体のために欠かせないスーパーヒーローに見えました(笑)

これからは積極的に摂り入れていこうと思います!

大葉(しそ)について気になっていた方に参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

アボカドを毎日食べ続けた結果。どうなる?食べすぎは良くない?痩せるのか、食べる時間帯、効果的な食べ方に付いて詳しく解説します!

サラダやサンドイッチに多く使われているアボカドは『森のバター』とも言われていますね。

そのアボカドを毎日食べ続けても問題ないのでしょうか?

結果『アボカドを毎日食べても問題ありません。』

しかし、アボカドは脂質の多い食品なので、食べすぎは良くないですね。

ここからは、アボカドを毎日食べ続けた結果、どうなる?食べすぎは良くない?痩せるのか、食べる時間帯、効果的な食べ方に付いて詳しく解説します!

 

アボカドを食べるデメリットとメリット

デメリット

高カロリー

アボカドは1個、約220kcalあります。

これは、ご飯茶碗1杯分と同じくらいのカロリーになります。

そのため、食べすぎると太る原因になります。

体に良いからと言って何個も食べることは避けた方がいいですね。

脂肪分が多い

アボカドは『森のバター』と呼ばれるほど、脂肪分の多い食品になります。

アボカドは1個、約21gもの脂肪分が含まれています。

上記の高カロリーなのも脂肪分が多いからです。

そのため、食べすぎると、ニキビや吹き出物を引き起こしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

メリット

食物繊維が豊富

アボカドはゴボウと同じくらいの食物繊維が含まれています。

『不溶性食物繊維』『水溶性食物繊維』とどちらも含んでいるので、腸内環境も良くしてくれます。

『不溶性食物繊維』は、腸の中で水分を吸収し膨張します。

それにより、大腸が刺激を受けて排便をスムーズにしてくれます。

『水溶性食物繊維』は、水に溶けて、善玉菌のエサになります。

腸内環境が整い排便もスムーズになれば、毒素も一緒に排出してくれそうです。

便秘の方には嬉しいですね!

良質な脂肪分

上記では脂肪分が多いため、食べすぎた場合のデメリットで記載しました。

しかし、正しく食べれば良質な脂肪分を体に摂り入れることができます。

脂肪分にも2種類あり、『体に溜まってしまう飽和脂肪酸』と『体に溜まらない不飽和脂肪酸』とあります。

アボカドの脂肪分はほとんど体に溜まらない脂肪分なので、『不飽和脂肪酸』になります。

そして、アボカドに含まれる『オレイン酸』は悪玉コレステロールを減らす働きをもちます。 

アボカドには動脈硬化や過酸化脂質の生成を抑える、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンB群が豊富

ビタミンB1・・・糖質の分解を促進する効果。運動後の疲れや、集中力不足に効果的。

ビタミンB2・・・脂質の分解を促進する効果。ストレスに効果的、生活習慣病の予防も

良いとされている。

ビタミンB6・・・タンパク質の分解を促進する効果。炎症を抑える効果もあります。

こんなにもビタミンB群が豊富なんて嬉しいですよね!

『食べる美容液』と言われているのも納得です♪

続いて気になる、ダイエットに効果的なのかも詳しく解説していきます!

アボカドはダイエットに効果的なのか

アボカドを使ってダイエットをしている人も、多く見受けられるようになりました。

私の知り合いもアボカドダイエットをしていました。

上記でもお伝えした、アボカドに含まれている『オレイン酸』は血中のコレステロールを抑える働きをし、血栓の予防効果があります。

また、『オレイン酸』は脂肪を分解し燃焼するため、ダイエットにも効き目があるといえるでしょう。

しかし、食べすぎは太ってしまう原因にもなりますね。

では、1日の摂取量はどのくらいなのでしょうか?

アボカドの1日の摂取量

アボカドは1日1/2~1個程度を目安に食べることをおすすめします。

すでにお伝えした通りアボカドは高カロリーなので1個、約220kcalありますね。

なので、普段の食事にアボカドをプラスして毎日食べると、太る原因になります。

ダイエット中の方や健康維持のためにアボカドを毎日摂り入れたい方は、食べ方に気を付けて食べることをおすすめします。

食べるタイミング

アボカドを食べるタイミングは朝か昼がおすすめです。

それは、朝と昼は活動量も多いからです。

特に夜遅い時間に帰ってきて、夕飯を食べる方は脂肪を蓄えてしまう原因にもなります。

そして、食べる時はアボカドを最初に食べるといいでしょう。

アボカドは満腹感も得やすい食品なので、最初に食べると、主食の食べすぎを防いでくれる印象をもちました。

アボカドの効果的な食べ方

アボカドは主食の前に食べることをおすすめします。

アボカドに含まれている食物繊維や脂質が、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

血糖値の急上昇は痩せにくさにも繋がります。

そのため、ダイエット中の人はアボカドを主食の前に摂り入れることによって上昇をゆるやかにしてくれますね♪

まとめ

アボカドは高カロリーで脂肪分は多いですが、上手に摂り入れることによって、体にも良いことが分かりましたね!

『森のバター』や『食べる美容液』と言われるほどの、栄養もたっぷり入っています。

私もアボカドは大好きで、醤油付けにして食べることがほとんどです。

食べ過ぎず、1日半分~1個を目安に私も摂り入れたいと思います!

残ったら冷凍もしておけましよ(^^♪

ここまで読んでいただきありがとうございました。